株式会社システムデザイン
AIロボティクス導入を迅速に進めるために
ロボット・AI遠隔補完サービス
Highly Autonomous Teleoperation System
HATS（ハッツ）はキビテク社が開発したAI自律ロボットを遠隔管理するシステム。
オペレーションセンターから「人がAIをアシストする」ことで、自律ロボットのAI最適化を促進。高難度業務も含め、作業させながらの円滑かつ効率的な自律ロボットの運用を実現します。
配膳ロボットを多数の店舗に導入された場合など、導入台数が多い場合に最適です。
人手不足、コスト削減など現場の早期課題解決に繋げます。
AIの限界という課題
AIにも限界とは、常識や社会的文脈に沿った臨機応変な対応が出来ないことです。
さまざまな状況に対応できるように、事前にその状況をすべて洗い出してAIに教え込ませることはほぼ不可能。それがAIを搭載した機械やソリューションを導入してから起きる多くの課題の原因と言えるでしょう。
-
自律ロボットを導入できる業務が限定されてしまう。
-
既に導入済みの場合でも、ロボットが停止してしまい現場での復旧作業をしなければならないケースが発生。
それらを経験した、または見聞きすることで、自律ロボットの導入に踏み切れないお客様もいらっしゃいます。
例1 軽微な障害物を回避できない
例2 乱雑な場所で自己位置把握困難に陥る
例3 人との衝突を過剰に恐れて
滞留し続ける
現場で運用しながら多数の自律ロボットを最適化出来る。
これがHATSの強みです。
HATSはクラウドを介し、オペレーターが自律ロボットを管理。通路上の荷物でロボットが停止しているような場合でも、人が誘導することで作業を滞らせずAIに迅速な学習をさせていきます。複数台の管理が可能です。
株式会社キビテクは、ロボット・ＡＩ技術により社会課題低減を行い、
心の機微を大切にする技術会社として社会貢献します。
-
台車ロボットやロボットアーム、自動運転などご依頼に即した「知能ロボット開発」
-
自律ロボットの遠隔補完サービス「 HATS 」
を軸に、知能ロボットで皆様の課題解決を目指しています。
オフィシャルサイト
