

電球ソケットで使える
ピープルカウンター
ManaCam
マナカム
電球ソケットで設置、Webブラウザで利用ができる手軽さを実現しました。
さら来場者カウントで撮影した画像や動画データを蓄積しないことで来場者のプライバシー、情報セキュリティに対応しています。
マナーに配慮したピープルカウンター、それがManaCamです。
背景画像はイ メージ
ピープルカウンター(人数カウンター)とは
店人数を可視化するマーケティングソリューション
時間帯や日付ごとで来場者数データをとることにより、現場や店の人数を可視化することができます。
例えば曜日や天気を当てはめてみればそれらに伴う変化も見えてきます。
それにより、店舗であればお客様だけでなくスタッフの人員配置(省人化、増員化)棚や告知など店舗内レイアウトの改善ポイントが掴めるでしょう。商品サービスの改善までされる例もあります。
PVを探ることでホームページを改善することと似ているといえます。
基本的に各種店舗、イベントなど人が集まる場所においての人数をカウントに利用されますが、使い方次第で製造業などどのような施設でも活用できます。そのようなご相談も私どもシステムデザインでは承っております。
AIによる人数カウント
ManaCamは設置個所におけるカメラ撮影にて人数をカウントします。AI機能により約1分間隔で利用者を計測し操作画面のレポート画面で推移の確認が出来ます。※画像顔認証ではありません。
電球ソケットに差して使えます。
照明設備はどこのお店にもあります。そして必ず高いところにある。それを利用しない手はないと考えました。
データはWi-Fiで飛ばしますので特別な工事なども不要。
照明を外したくないお客様のために5V1A microUSB端子もご用意。電球ソケット以外でもお使い頂けます。


操作画面はWebブラウザでご提供
収集したデータを時間帯などで統計化。操作画面はブラウザ経由でご提供。
PCやタブレットなどWebサイトがご覧になれれば管理者の皆さまですぐにご利用頂けます。


画像はイメージ
監視カメラではないことを明確に。
来場者のプライバシーに配慮することが大切
ほとんどの来場者は人数カウントなどマーケティングが行われていることに疑問を感じることはないでしょう。
ですがカメラを使った場合、画像データなどの個人情報やプライバシーへの配慮は欠かせません。ManaCamはその問題を考慮、解決を図りました。
画像データはデバイス上にもクラウド上にも保存されません。
最大解像度1600×1200の200万画素カメラ搭載(QVGA解像度をエッジ処理)
画像による人数カウントを行いますが、画像や動画を保存しない事で来場者の個人情報、プライバシーを守ります。
※ManaCamは画像顔認証ではありません。

ストレージやクラウドに
画像を保存しません。
画像はイメージ


設置個所にこのような告知を設置することで来場者の方へご理解頂くことも出来ます。
導入事例
ピープルカウンターは店舗やイベントでのご活用が多いマーケティングソリューションです。
ManaCam実際の活用事例をご覧下さい。
渋谷区が放置自転車対策に関する実証でManaCamを採択
渋谷区と民間企業の産官連携でスタートアップをサポートするコンソーシアム“Shibuya Startup Deck”(東京都渋谷区 以下SSD)でManaCamが採択されました。
自動販売機にエッジAIカメラを搭載して、放置自転車の計測、データ分析等による放置場所や駐輪場の実態把握を通じて、放置自転車抑止対策や撤去コストの効率化等を目指します。
そのエッジAIカメラとしてManaCamが選ばれました。
期間は2023年12月~2024年2月(予定)伊藤園の自動販売機に設置されます。
詳細はこちらよりご覧頂けます。
ビジネスエアポート竹芝様



東京浜松町にあるコワキーングスペースです。
天井電球ソケットを活用し設置。
ご利用人数の計測をしていることと併せ、画像などの記録はせずプライバシー配慮をしている旨を明記してご利用頂いております。
