高齢者向け移動支援プロジェクト
aneos アネオス
aneos operation service
アネオスはギリシャ語の「anesis(安心)」と「bios(生活)」から。
安心した生活を支えるサービスのご提供を目指し、
インテリジェント・ロボット・テクノロジー社とシステムデザインが共同で手掛ける高齢者支援サービス。
高機能シニアカーとご家族、支援組織をクラウドで接続。
高齢者の方がお一人でお出かけされても遠隔管理が出来る支援システムです。
クルマからシニアカーへ変わっても。
高齢者向け移動支援プロジェクト
お年寄りが免許を返納しても、外出されることにかわりはありません。
シニアカー(電動車イス・電動カート)をお使いになる方も多くいらっしゃいます。
なので心配がなくなることはないのが現実。
ですが、シニアカーを遠隔管理できればいかがでしょう。
スマホのGPSから子供の行動がわかるように、トラブルになっていないか見守ることが出来ます。
そこでアネオスからのご提案は、ロボット技術/通信技術を装備したシニアカーによる支援サービです。
シニアカーにカメラやセンサー、GPSを搭載しクラウド経由でAIが見守ります。
状況をご家族や支援組織へ情報をお届けし、トラブルへも迅速にご対応頂けます。
高機能シニアカー+クラウドAIにより
お一人でのお出かけも安心
転倒/衝突、道に迷うなどのトラブル
支援組織やご家族の皆さまへ即時お知らせ。
直接の呼びかけや遠隔操作などの対応が出来ます。
外部から搭乗者への注意喚起や強制停止も
シニアカーへ搭載したカメラやセンサー、GPSなどにより
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位置把握
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遠隔操作/誘導
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搭乗者へ声かけ
など外部からの働きかけもできトラブルへの迅速対応が可能です。
高機能シニアカー
このプロジェクトのために開発された高性能シニアカーです。
5GによりクラウドAIと通信。
カメラやセンサー、GPSとの組み合わせで走行中の搭乗者を管理し記録。
ご家族やご家族や支援団体の遠隔監視、また搭乗者の方への呼びかけなどが出来ます。
カメラ
カメラにより全方位画像を記録。クラウド経由での遠隔監視にも。
さらに人物認知機能も搭載。搭乗者への注意の呼びかけも行います。
レーザーセンサ
車体下部に前方へ向けたレーザーセンサを搭載し障害物を認識。カメラの物体検出と合わせ搭乗者を危険から守ります。
ジャイロセンサで転倒を予防、誤差精度1cmのGPSも搭載
ジャイロセンサにて坂道などの傾きやぐらつき、転倒の注意を喚起。
また監視者へ情報を送信。転倒した際の早期発見に繋げます。
誤差精度1cmのGPSを搭載し位置情報をリアルタイムで確認可能。記録もします。
合同会社インテリジェント・ロボット・テクノロジーは
「遠隔操作技術」「ネットワークシステム構築」に強みを持つロボティクス開発企業。
さらに「機体設計製造」「ソフトウェア開発」などロボット本体も開発しています。
総合ロボティクス開発企業とし社会の発展に寄与していきます。