RoWBee ロビー
Robot Worker Bee

使いこなせるか、正直迷う。
画像はイメージです。商品画面ではありません。
以前に比べ、RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーショ)とはなにか、お分かりのお方が多いと思います。
検索すればまとめサイトもありますし、書店に行けば運用法や成功例の本も多くあります。RPA別のマニュアルも出ていますね。
それでも、うちではどう活用できるのだろうか、どのRPAを選べばいいのか、上手く使いこなせるだろうか、など迷うポイントがまだまだ多いのが実情ではと思います。その背景には設定の難しさや決して安い投資ではないということもあげられるでしょう。
RoWBeeはワンパッケージ。RPA本体のみをご提供するのではなく。導入からアフターフォローまでトータルでサポート。
さらに価格もライセンス制にしました。できうる限りRPA導入までのハードルを下げたいと思います。
年間ライセンス料
600,000円
RoWBeeの料金は年間ライセンス制。本体と保守などサービスをワンパッケージとしてご提供致します。

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ライセンスは一年毎更新となります。
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1ライセンス(1事業所)内複数PCでのロボットのご利用可能。
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アプリケーション保守、弊社でシナリオ構築したロボット3台までの保守。
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メールによるQ&A・トラブル対応などのサポートサービス。
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シナリオはXML形式で作成し、ユーザー様が修正できるよう作成。
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シナリオ開発ツールをオプション化。ご提供可能です(別途料金)
TOPICS
1/21RoWBeeサンプルプログラム無料ダウンロード開始します。
RoWBeeサンプルプログラムとして「共有作業通知システム」を無料でお試し頂けます。
配信開始は2月上旬を予定。事前の申し込み頂ければ開始をいち早くお知らせ致します。リモートワークなどで是非ご活用下さい。お申込みはこちら → click
例えばExcelフォルダを複数人で作業共有している場合
RoWBeeが指定のフォルダやファイルを監視、変更内容を各スタッフへ通知します。
例えば下図のように三人で一つのExcelファイルを共有する場合、自分に関わりのある変更をそのつどExcelを開いて探すのは手間が掛かります。一つの作業が終了するとRoWBeeが通知を各自へお送り。どこまで進行しているかを常時共有できます。

11/25 RoWBee導入半額キャンペーン実施!2021年1月31日まで
RPA導入をご検討されている企業の皆さまへ。RPAは安くなってきたとはいえまだまだ導入しやすい価格とはいえません。
そこでRoWBeeではライセンス料半額キャンペーンを実施。上記にあります年間ライセンス料60万円を初年度半額の30万円でご提供します。
キャンペーンでもライセンス内容すべて適用
・1ライセンス(1事業所)内複数PCでのロボットのご利用。
・アプリケーション保守、弊社でシナリオ構築したロボット3台までの保守。
・メールによるQ&A・トラブル対応などサポートサービス。
その他、導入時におけるコンサルティング作業、現状調査作業もキャンペーンに含ませて頂きます。
※シナリオ構築費用(1ロボット20万円より)は別途となります。
2021年1月31日ご成約まで。先着5クライアント様で終了とさせて頂きます。
弊社は私立大学キャンパスシステム研究会賛助会員です。大学様への導入実績もあります。
企業様はもとより各種学校法人様もこの機会にぜひご検討下さい。
導入例
東京電機大学様
東京電機大学様にRoWBeeを納めさせて頂きました。入試センターでの業務にご活用頂いております。
特に今年は新型コロナ過により入試への対応も迫られており、RoWBeeもその一助として活用がみこまれます。
私どもでは私立大学キャンパスシステム研究会へも参加(賛助会員)。大学など教育現場におけるRPAご活用も積極的にサポートさせて頂きます。
RoWBeeはパッケージ型RPA
初めての導入にも最適です。
RPAには2種類あります。サーバー型とパッケージ型です。
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サーバー型は文字通り「サーバーに組み込む」RPAです。サーバー内で構築しておけば接続しているすべてPCで同じ作業が出来ます。多くのPCで同じRPAを利用したい場合はこちらがいいでしょう。
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パッケージ型は通常のアプリケーションのように個々のPCへインストールして使います。構築した作業はそのPCでのみ作動します。PCの台数が多くない、特定のPCのみで使いたい場合はこちらが効率的です。
初めてRPAを使う、お試しで使ってみたいなどの場合、低価格でPC一台から使えるパッケージ型がお勧めです。サーバー型の導入は次のステップとされた方がリスクは少ないでしょう。

RoWbeeは設定したシナリオに従い「RowBeeCore」が各アプリケーションへ指示を出します。
ロボットは二種類あり「RoWBeeBrowser」がブラウザを、そして「RoWBeeAppController」がアプリケーションを操作、自動業務を行います。
どう使っていいのか、よくわからない。
活用例
一番入りやすいのはコピー&ペーストを多用する作業です。ここをRPA化してみましょう。
例えば
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請求書発行
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顧客名簿作成
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経費の精算
このようなものをエクセル、ファイルメーカーなどへのまとめるような作業をお勧めします。もちろんエクセルなどではなく社内のシステムやソリューションへ組み込むことも可能です。
例えば請求書発行

書式が違う明細や伝票もセッティングすればまとめて処理出来ます。
手書きの明細はスキャニングなどが必要ですが、電子明細についてはPC上で作業可能です。
人は上がってきたものの間違いをチェックすればOK。そこで改善できることは直しておけばRPAの完成度は高まります。
memo
政府では2022年10月をめどに企業間請求書の完全ウェブ化を目指すことを発表しています(日本経済新聞2020年12月14日付)
今から請求書発行のRPA化をしておくと対応がよりスムーズになるでしょう。
塵も積もれば山となる
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例えば請求書作成を手作業で行い一件3分から5分程度かかるとします。
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それを月間100通行うと300分から500分かかっています。
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時間にすると5時間から8時間超。200、300とあればこの2倍3倍です。
1通あたりはさほどかかっていないようで、まとまると意外と時間を取られています。
この空いた時間を人しか出来ない仕事や休暇、定時で上がってもらうなどにあてることが出来ます。
例えばウェブサイトリサーチ

例えばある商品がいくらで売られているか情報を集めるなど。
マーケティング的な作業ですが、小売店様から、メーカー様などでもご活用出来るでしょう。
RPAであれば膨大な数のサイトを訪問したり、絞った目的で該当するサイトのみ訪問したりを自動で行わせることが出来ます。一つの調査で膨大なサンプル数を集めることが出来ます。
全自動洗濯機のように
請求書発行、ウェブサイトリサーチ以外でも、定量的な(決まった事を繰り返す)作業を任せておけば自動で処理します。スイッチを入れておけば帰宅時には出来ている、という意味では洗濯機のようなものです。
ですがご注意いただきたいのはRoWbee(RPA)がメールを送信する機能を持っているということではありません。他のアプリケーション、例えば上記のウェブサイトリサーチであればedgeやsafari、chromeのようなブラウザ、Excel、OutlookやmailのようなメーラーをRoWBeeが操作します。ですのでアプリケーションの組み合わせを変えれば様々な作業を行うことができるというわけです。
まず何か小さなRPAを作ってみる。それにより効率アップを実感できるとこの作業もRPA化出来そうだなど気がつくようになるでしょう。
中小企業の場合、初めは経理的なものや顧客名簿などの仕事から俯瞰してみる。先に書いたようにコピペ繰り返しのようなものです。
動かして間違いが出ても修正すれば精度は上がっていくでしょう。改善の繰り返しで完成度は高まっていきます。
私どもでは導入前コンサルティングやご相談も承っております 。「こういうことに使えるか」「うちだと何に使えるだろう」などありましたらお気軽にご相談ください。

正直、使いこなせていない。
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RPAを導入してみたが上手くシナリオを作れない。
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RPAを導入するか迷っている。
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RPAについて相談できる人がなかなかいない。
などなど様々お悩みの企業も多いと思います。
私どもではこのような企業様へのRPA支援サービスをご用意しております。
これらはRoWBee以外も含め他社RPAも含めたサービスとなります。
システムデザインのRPA導入支援サービス
シナリオ構築
RPA導入において皆さまが最も懸念されるのがシナリオ・フローチャート構築(RPAの設定)でしょう。
RPAはロボット化したい仕事を稼働させるまでが手間のかかる部分であり、多くの企業様にとって導入される際の懸念点となっています。私どもではエンジニアがお話を伺いシナリオ構築も致します。
シナリオ構築費
1ロボットあたり20万円より
導入から運用までの目安
お話を伺ってから、およそ最低3ヶ月とお考え頂ければ目安となるでしょう。
RPA化する作業の確定 → 開発 → テスト→ 運用という流れとなります。

(1)要件定義で自動化する内容を決定し、RoWBeeで実現する業務を具体化します。業務フロー(画面キャプチャー)の作成などをお願いすることもあります。
(2) 開発+テストでは、要件定義で定めた内容に従いRoWBeeが行う業務のシナリオを作成しテストしていきます。
(3) 受入テストでは、完成したシナリオをお客様の業務で確認します。
(4) 受入テストで業務に合わせた最終調整を行い、運用、保守フェーズに移行します。
RPA導入コンサルティングサービス
RPAは導入決定から運用までに時間と手間がかかります。現在お困りに、もしくは導入を躊躇されている企業様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで私どもではお客様に業務内容や利用目的等をヒアリングをさせて頂きながら、RPA導入における費用及び効果分析、運用イメージのご提案をさせて頂きます。弊社取り扱いのRoWBeeに限らず、WinActorやBizRobo!、UiPathなど他社ツールでも対応致します。

開発元 SOFTADVANCE
ソフトアドバンスはITソリューションを開発メーカーです。
・コンピューターそのものが使用目的ではない、しっかり事業の課題解決となるシステムの開発。
・OSなど刷新されるものを超えて次世代の方にも使えるよう、10年後を見据えたシステムの開発。
・大企業だけではなく、一般企業でも低コストでビッグデータを活用できるようなシステムの開発。
これらを理念をもとに、安価で企業の業務効率をアップするソリューションを開発に注力していきます。

2009年よりブラウザやメーラーの自動化に着手。
2019年、RPA「RoWBee」を発表しました。
今後のソリューション展開にご期待ください。
オフィシャルサイト
©️2019 SoftAdvance Inc. All Rights Reserved.
株式会社システムデザイン
主要取引先
株式会社大倉
加地貿易株式会社
ソフトアドバンス
株式会社パンゴリン・ロボット・ジャパン
私立大学キャンパスシステム研究会賛助会員