​IoT internet of things

Iinternet of thingsとは

直訳するとモノのインターネット(Wikipediaより)

起源は意外と古く90年代です。定義や基礎的な考え方は検索すると多く出てきますね。

私どもで扱っている中でも、IoTがもっともメディアに取り上げられています。

ですがこれも、多くの例に漏れず、様々な方により解釈にばらつきがあります。

そして、それも変化もしていくことでしょう。

 

あくまで、この場でのお話しとしてご覧下さい

モノのインターネットとはどういうことか

モノというのはスマホ、パソコンだけではない、というニュアンスです。

 

ネットは、組織や国の枠を超えていきました。

そしてネットに直接つながっているのはパソコンやスマホ、タブレットが主でした。

モノにつながるというのは、今度はネットの「使われ方」の枠が広がっていく、ということ。

そのような情報デバイスだけでなく、家電や自動車といったものにも広がっていきます。

 

ITからIoTへ。それは次のフェイズに進んでいくということ。

そしてそれらがスマホで操作出来るのみならず、それぞれが連携もしていきます。家電や車など、モノ同士もネットで連携していく。

IoTについての文献を見ると、その連携の概念マップ(オーバービュー)が載っています。

 

車で帰宅する場合、もう残り五キロあたりになったらエアコンのスイッチが入り、電子レンジが動き出す。お風呂にお湯が入る。

玄関を開けると部屋が暖かく、食事が温まっており、お風呂が湧いている、というようなことはすでに実現されています。

 

またスマートスピーカーなど、そのハブの役割を果たすものが普及競争になっています。IoTは家庭に入り込んできていますね。

なので家電量販店などでも「IoTコーナー」を設けているお店もあります。

持ち物がすべて自分のための、家族のためのチームになる、とも言えるかもしれません。

そして、そこにAIを入れようという動きは自然ですよね。

​機器

​機器

​機器

「モノのインターネット」とはサーバもスマホもPCも普通の機器もすべてがつながるようなイメージです。

ジャンルによって機器や構成は変わるため設計やプランニング、運用後の再構成も行われます。

​機器

​機器

​機器

​機器

​機器

​PC

サーバ

サーバ

​スマホ

​PC

ですが、これだと家電の新しい機能とも受け取られかねません。

IoTは、そいういうものではありません。

IoTは家電のために考えられたものではなく、もっと広い概念です。

​それは国家レベルまでのもの。

数年前にヒットしたハリウッド怪獣映画で巨大ロボットはすべてネットで繋がっていました。繋がっていない一台がある!という展開でしたね(笑)

ある名作SF映画の有名なコンピュータは宇宙船のシステムをすべて管理していました。

 

これらは映画なので多少のデフォルメはありますが、

このような考え方でいいのではないかと思います。

 

Iotはジャンルレス

現実に、これからIoTは産業の領域へ入っていきます。


メーカーや流通企業なら、会社にある機器類や工場の機械、そして流通経路、お店まですべてがつながる。POSや位置情報のようなデータも連動している。そして商品企画の段階でそれらの情報も入っている、などなどすべてが連携するシステムが構築され、各アプリケーションやAIなどソフトウェアを介し作動している。

 

スーパーなどに入っているセルフレジなどもIoTと言えるのではと思います。

またさまざまなハードウェアや機器がスマホアプリと連携してるなどは普通となっていますね。

すべての消費者がスマート家電必要としているかはなんとも言えませんが、それでなくても

土木建築や農業漁業、ロジスティクス、金融などなどすべての産業や経済分野に浸透していくと思われます。

そしてそれらの連携図(オーバービュー)を組み立てるような作業が当たり前となっていく。

企業では技術的なことはもとより、情報共有がとても増えるので情報セキュリティもより重要となります。

私どもで扱っているソリューション、例えばロボティクスやRPAも、最終的にはこの考えに組み込まれていき垣根がなくなっていくのではないでしょうか。

​今は新しい家電のイメージが先行しているIoTですが、貴社でも検討案件になる、かもしれません。

実際、蒸気機関や内燃機関が普及した産業革命、馬車から自動車、鉄道に切り替わっていった物流革命と同じくらいの変化だと思います。企業によっては業態変換を求められる可能性も十分あります。​例えば馬具から革製品へシフトしたCOACHのように。そういう企業は多くありました。

90年代あたりからIT革命という言葉が使われ始めましたが、その一つの到達点というか段階ととらえてもいいのではと思います。

 

​どのような変化をもたらすのか

ですが現状IoTもまだ普及期です。検索でも本を探しても多数情報があります。

​その中には将来各ジャンルでこのような変化が起きると書いているものも多いですが、あくまで参考にしておくほうがいいのではと思います。

スマホが現れた時、ここまで利用が進むと思った人は少なかったと思います。

タブレットが発売されたときは電子ブックとしての使い方を訴える情報が多かったように記憶しています。実際はビジネス利用が多い印象です。

フォードなどが創業した自動車黎明期、交通戦争という言葉が生まれるとは思われていなかったででしょう。高速道路や自動運転なども。

パソコン、ホームページ、YouTube、Facebook、Amazon・・なんでもいいです。今のようになると予想した人はあまりいないと思う。

前述したようにIoTそのものは普及していくと思いますが、それがどのような形になるかは実際にはわからないのではないかなと思います。

​だから今出ている情報は信用するな、ということではなくそのような情報も現実も両方見ておくほうがいいのではないでしょうか。またスマートスピーカーなどは普及している、IoT検定などもあるということは事実としてとらえておくといいと思います。

​すべての人が仮説に基づき手探りしてるくらいの考えででいいのではと思います。

弊社のこのウェブサイトでご紹介しているRPAやロボティクスとくらべIoTはより概念的です。関わってくる技術や要素も多岐にわたります。幅が広くつかみどころがないと思われる方もいらっしゃると思います。

いまITという言葉はほとんど使われないように、IoTも当たり前になるとつかわれなくなる可能性はあるかもしれません。

参考文献

「改定新版 IoTエンジニア養成読本」技術評論社

​「IoTのしくみと技術がしっかりわかる教科書」技術評論社

「AI × 5G 時代の新・顧客戦略」安岡寛道/日経BP

 

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